取扱商品

より良い品をより安く!!そんな『当たり前』を『キチン』と出来るプロの集団でありたいと日夜努力をしております。

新鮮なマグロは筋に弾力があり、マグロの肉目（正目）に沿ってカットしなければせっかくのマグロが台無しです。
さく取りの大きさなどはお任せ頂いた方が脂身と赤身の区分けがキッチリ出来ます。

北は北海道から南は九州沖縄から宮古島までこだわりのマグロを配送しております。
冷凍は温度管理が命です。まだ死後硬直前のマグロを送るので梱包に気を使います。

お好みに合わせさく取りまで致します。お好みのサイズをお申し付け下さい。

本マグロ	マグロの王様。刺身は勿論ですが、多くは寿司に最適です。 脂が強いので七輪であぶりって『あぶりトロ』今､一番注目されている寿司だねです。 最近は養殖の技術が発達して赤身の部分でもトロ状態になっており、卸している最中、脂で包丁が切れなくなるほどです。畜用のマグロは魚体が小さいと、身に力が無く色飛びがとても早いです。お選びになるのなら魚体が50kg以上ある物を選びましょう。 やはり旬で捕獲した天然の本マグロは脂の上品な甘味と、赤身のしっかりした味わいが口の中に残りとても感動的な味です。
インドマグロ	海外では、黒マグロと同じブルーフィンツナと呼ばれております。 基本的にはインド海沖で捕獲される黒マグロだからインドマグロと呼ばれております。しかし、海老やカニを餌としているため、赤身は若干深い色合いが特徴です。 寒い地方を回遊しているので本マグロとは違い50kg前後の小さな魚体が多いですが、たまにニュージーランド沖で捕獲される旬の200kgクラスのインドは脂の乗りといい赤身の綺麗さといい、今では幻のマグロになりつつあります。
メバチマグロ	赤身マグロと言えばメバチマグロですが、セリ価格の幅が最も多くセリ値でも上は10,000円/kg～下は50円/kgまで同じ産地で同じ時期で捕獲されても、品質の差はとても激しく、良いメバチマグロをいかに適性価格で仕入いられるかが、セリ人腕の見せ所で。 「赤身は味がわかるのでごまかしが効かない」と主任生目利きの弊社礒崎専務の腕にかかっております。 旬の産地で取れた産卵前の深い海で捕獲された若いメスのめばちは、本マグロの暴力的な味と違い、脂の乗りと赤身の味わいのバランスがとてもよく、マグロのプロ達が一番美味しいマグロは？と尋ねたら皆、口を揃え、旬のメバチマグロを上げます。